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留学体験記



山本紀子
- カナダ無料体験レポート -
@渡航前のカナダ教育連盟のサポート
学校の入学手続きやホームステイ先の手配など、重要な手続きをしていただきとても助かりました。
また郵送でいただいた書類の中で、荷物リストは持ち物の準備に、カナダ留学出発編・生活編の資料は心の準備にとても役にたちました。

Aクラス・学校の様子について
サウジアラビア・ブラジル・韓国・ベネズエラ・イラン・中国・ロシア・タイ等、さまざまな国の生徒がいました。
ブラジルはいま夏で夏休みのせいか、13歳くらいの若い生徒から年配の生徒まで幅広い年齢層の人がいました。
違う国の習慣・文化の話を聞くことができて大変興味深かったです。
最初のクラス分けで自分のレベルよりも高いクラスにふりわけられて、先生の話すスピードも速くあまり理解することができなかったので、すぐにクラスを変えてもらいました。
変更後のクラスはとてもよい先生で、変更して本当によかったと思いました。
(日本人はgrammarは得意ですが、listening&speakingが苦手なので、入学テストの際に良い点をとって自分のレベルより上のクラスにされてしまうことが多いようです。)

B町・カナダの様子について
日本より時間がのんびり流れているように感じました。人々もおおらかでフレンドリーで日常の生活を楽しんでいるように感じました。
バスの運転手さんが運転中に乗客と世間話をしていたり、クリスマスの日には運転手さんがバスの中でクリスマスソングを流して乗客の中に鼻歌を歌っている人がいたり、New Year's Eveは夕方から交通機関がFreeになったり!!日本では日常みかけない光景をみて、心が和みました。
ただ冬の間は、日の出が遅く朝8時過ぎにならないと明るくならず、逆に日の入はとても早く夕方4時頃にはもう暗くなりはじめるので、一日はあっというまに経ってしまうという感じがしました。

Cホストファミリーについて
私のホストファミリーはインド系のカナディアンでした。
15年以上も留学生を受け入れている家庭で、私の他にも日本人一人と韓国人二人が同じ時期にホームステイしていました。
家も非常に大きく、バスルームが五つあるときいて驚きました。
留学生をたくさん受け入れているせいか、単語も簡単なものを使ってゆっくりはっきり話してくれたので理解しやすく、たくさん話をすることができました。
とてもフレンドリーなその人柄が一番うれしかったのですが、もうひとつ毎日のごはんがおいしかったのがとてもラッキーでした。
ホストファザーが料理担当で、彼は以前ホテルでコックの仕事をしていたようでいろいろな料理をつくってくれました。
どの料理にもスパイスがきいていて、だんだんそのスパイスのおいしさを感じるようになり、帰る頃にはスパイス料理大好きになりました。
時々日本の食材を使った料理もつくってくれたり(豆腐やうどんなど)、日本茶のティーバックを買ってきてくれたりといろいろ気にかけてくれているのを感じ、とてもありがたかったです。
お返しにおそばやおにぎりを作りました。おおみそかに日本では長寿を願って年越しそばを食べるという話をしたら興味をもったらしく、実際に作ったらとても喜ばれました。

D留学先で不安だったこと
雪に悩まされました。今年の冬は40年ぶりの大雪にみまわれて連日雪が降り積もっていました。
バンクーバーは東京のように雪に慣れていないため、バスが遅れてなかなかこなかったり、Sky Trainにトラブルが起きて止まってしまったり、交通機関が大混乱していて毎日ちゃんと家に帰ることができるかどうか不安でした。

E留学先で不満だったこと
一番びっくりしたのが、Sky Trainの通勤ラッシュです。東京もひどいですが、バンクーバーもかなりひどかったです。
最初は雪のせいかなと思いましたが、しばらくたってもかわらず地元の人にきいたら慢性的にだといっていました。
駅のホームは人があふれて落ちちゃうんじゃないかというくらい人でいっぱいになっているし、5回ぐらい乗れずに電車を見送り、「もうそろそろ乗らないと・・・」と思いっきり体で押し込めて無理やり乗らないといつまでも乗れないという状況でした。

F今後の留学希望
小さな町の語学学校に通ってみたいと思っています。
カナダは移民を多く受け入れていてさらにバンクーバーは住みやすい街のせいか、学校の先生もホームステイ先もネイティブ以外の方が多いように感じました。
みなさん親切でよい人が多いのですが発音に癖や訛りがあり、英語を学ぶならやはりネイティブの人からのほうがいいんじゃないかと思いました。
語学を学ぶのに重点をおくのではなく、暮らす場所として考えるとバンクーバーはとてもいい街だと思います。
交通網も大部分を網羅しているし、生活に必要な物はすぐ手に入れることができるし、都会だけど山や海などの自然も近くにあるし、留学生がたくさんいるのでいろいろな国の話をきく機会をもてるし、魅力的な部分もたくさんありました。

Gこの無料体験留学によって得たもの
語学力はまだまだですが、トラブルがあった時「自分で何とかしなくては!」と必死に解決しようとする行動力が身についたかなと思います。
雪のせいで交通機関がとまったり遅れたりがしょっちゅうで、とても寒い中で一時間近く待ったり、動く気配がないので歩いて先へ進んだり、別のルートでいく方法を調べたり、しまいには道が凍っていて転んだり、毎日必ずといっていいほど何かトラブルがあって大変でした。
そんな中でうれしい出来事もありました。
ある朝バスを待っていると、傘を持っていない私に傘にはいりなさいと声をかけてくれた女性がいました。
その時まったくバスの来る気配がなく、「学校におくれちゃうかも・・・!」と不安になり、寒くて雪はもうこりごりなんて思っていた時だったので、とてもありがたく心が温かくなるように感じました。
それをきっかけにその女性とは毎朝顔をあわせるとあいさつをするようになりました。
後から思えば雪のおかげで人の温かさに触れることができたのかななんて思います。
行動を起こすと、意外にたくさんの人が力を貸してくれたり、思わぬうれしいことにめぐり会ったりする気がしました。
また、家族にも改めて感謝したいと思う機会になりました。
快く留学へ送り出してくれたこと、そして連日の雪で疲れてしまった私に「行きたいって言っていたバンクーバーに今いるんだよ、楽しまなくっちゃもったいない!」といって励ましてくれたこと。
そのひとことで、辛いことよりも楽しいことを見つけて楽しもう!とすべて前向きに考えられるようになりました。
くよくよしてても楽しいと思って過ごしても、同じように時間は過ぎていきますもんね。
辛いと思っても何か方法を探せば改善できたり、見方を変えれば自分の気持ちを前向きにしたりすることができると身をもって思いました。
そうやって小さなことひとつでも自分で乗り越えられると自信になって、さらに前向きになれる気がしました。
今後の生活にも役立てていきたいです。
貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。

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